2011年1月13日木曜日

岐阜市消防出初式 鏡島分団梯子乗り(はしご乗り)


平成23年度岐阜市消防出初式が1月16日に明徳小学校校庭にて
行われます。
今年度のはしご乗りに岐阜市消防本部中消防団 代表として鏡島分団
がはしご乗りを披露します。はしご乗りの乗り手は田口泰三=私です。
はしご乗りの起源はいろいろな説があるようですが、江戸時代享保3年
に町火消しが誕生し、はしごを掛け火災の方向を見定めたのが始まり
だそうです。(江戸消防記念会HPより)
3年前から練習を行い、今年初のお披露目となります。毎年9月から
1月までの間夜間練習を行ってきました。
岐阜市消防団のはしご乗り隊は、中消防団・北消防団・南消防団から
各2悌(2組)の計6悌で演技を披露します。
はしご乗り隊1悌の構成は、とび口を使ってはしごを支える持ち手8人、
地面と接するはしごの一番下を持つ元持ち2人、纏(まとい)1人、はし
ごの傾きやはしご乗り隊を統括する指揮者1人、乗り手1人の計13人
が団結し、演技をおこないます。全員の息が合わないとはしごのバラン
スが崩れ、乗り手も安心して演技ができません。
消防団の団結力を見ていただく場でもあります。
がんばって披露しますので、ご覧いただきたいと思います。
ただ・・・。天気が微妙なんですよね。当日・・・・。

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