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2010年8月6日金曜日

初級潜水士トレーニング

                 





8月の6日・7日と大垣消防組合の水難救助隊所属の2名が6日間の初級

潜水士トレーニングのうち2日間を行ってきました。
今回の二人は水難救助隊で実際の現場での潜水経験もあったので落ち着

いて着々と潜水トレーニングをこなしていました。初めのトレーニングは、

とにかく軽装備でのトレーニングがメインになるので泳力が必要になるの
ですが、二人とも三重県の消防学校で行われた消防救助技術大会の
水難救助の部でバリバリの現役選手なので泳ぎはお手の物。やはり水慣
れをしていることは、潜水にはかなり有利だと感じました。今後のトレーニ
ングが楽しみです。

2010年7月23日金曜日

可茂消防本部潜水訓練




 2日間にわたり岐阜県可茂消防本部の新人潜水隊員の訓練を行いました。潜水隊員は、業務としてどんな状況下でもチーム一丸となって活動しなければならないため、個人個人の潜水技術が大変重要となってきます。とにかく水に慣れ・器材を使いこなし・自分の身は自分で守ることができて初めて救助活動に従事することができるのです。そのため新人訓練では、ほとんど丸1日水の中に入っています。今回も訓練内容は、軽装備潜水による資器材の使いこなしを徹底的に行いました。水面・水中での活動は資器材に頼った活動が多くなりますが、その資器材も使い方を習得しなければ、便利な道具が邪魔なモノになってしまうからです。訓練後半には、トラブル回避をメインに空気タンクを使い、呼吸さえできれば活動を続けることができることを理解してもらいました。 

2010年7月11日日曜日

潜水訓練


今年も5月から各県内消防署の潜水訓練指導をしています。気温が上昇しみんなが水と関わりを持つ機会が多くなる7月までには、各県内消防も忙しい訓練時期になります。昨年度は比較的少なかった水難事故も今年は早い時期から県内各地で起こっています。また、この数日の豪雨にて川が濁流になっている状態がつづいています。官庁関係潜水指導も父親の代からすでに25年以上指導してきました。ここ数年では、軽装備潜水の技術アップを重点的に見直し取り組んでいます。やはり、軽装備潜水のスキルをしっかりと身につけた潜水隊員は、かなりの余裕ができてきます。自分の技術に余裕と自信を持って潜水できなければ、潜水作業はできません。また、水中は得意・不得意がはっきり分かれ、また潜水隊員が活動する水中は透明度・流れ等過酷な条件がほとんどです。業務として活動するためには、どのような状況でも自己管理ができなければなりません。自己管理ができていなければ、一緒に潜水をするバディにも迷惑や心配をかけることになり、チームでの潜水作業どころではなくなってしまいます。2年前から本格的に、マスターインストラクター協会の初級潜水士プログラムの一部を各消防レベルに合わせ潜水訓練を行っています。このプログラムは以前にもブログでも紹介しましたが、自分の身は自分で守ることができる潜水士を育成することが目的です。

初級潜水士合格後には、救助潜水士というプログラムも用意されています。初級潜水士では、自分の技術UPを目的にトレーニングをおこないますが、救助潜水士は、救助・検索方法を行っていきます。

現在潜水に従事している方・これから潜水士を目指す方・ダイブマスターを目指す方は、是非チャレンジしてください。なお、一般の方もコースの受講はできますが、マスターインストラクター協会の初級潜水士・救助潜水士の認定書は発行できませんのでご了承ください。

2009年10月24日土曜日

海上保安庁訓練

昨日初級潜水士の訓練を終えて帰ってきたあと、某局をみていたところ、海上保安庁の訓練が放送されていた。まさに、潜水士訓練を終えてかえってきたばかりのことだったので、惹きつけられた。そういえば、4・5年前私も海上保安庁の巡視艇にのり、保安庁訓練の水中撮影を行ったことがある。たしか、「海猿」や「守護神」などのレスキュー隊員の活躍を映画・ドラマ化し、ブームになったころだったような気がする。警察24時見たいな感じの番組で保安庁版の撮影だった。海面から高さ7M位はあろうかと思う船首にロープ一本、スキンダイビング器材を装備し、フィンを履いたまま登っていくのだ。海上から撮影をしていても驚かさせられた。水中では負けない自信はあるが、アレをみたときには正直、「すげぇ~」の一言だった。海上保安庁も、消防の水難救助隊も同じ水関係。日々のトレーニングを欠かさず行っている。いまでは、誰もが気軽に楽しめるダイビング。たくさんの一般ダイバーが水中でダイビングを楽しんでいる。しかし、水中は陸上とまったく違う環境のため、日々のトレーニングが必ず必要になる。一般ダイバーのみなさんも事故をおこさないよう、ダイビングを楽しんでいただきたい。相手は大自然なのだから。その大自然の中で楽しむスポーツ・レジャーには、それ相応の判断・技術が必要になる。自然の力は私達人間には計り知れないからだ。素晴らしいひと時を私達人間に与えてくれる大自然。常に謙虚なきもちで望む必要があるのだろう。

2009年9月25日金曜日

プロフェッショナル潜水士




7月から始めた消防職員のための6日間のプロフェッショナル潜水士向けトレーニングも終わり、ひと段落。潜水士トレーニングは、職業潜水士として各消防本部の水難救助隊に所属している職員に6日間の過酷なトレーニングを行い認定するプログラムです。現在行っているプログラムは、九州で海上保安庁・自衛隊などを指導している恩師の考えたプログラムを参考にいろいろなトレーングをおこないました。今回は、岐阜市消防本部・羽島郡消防本部の2人を徹底的に叩き上げ、現場で即座に対応できる潜水隊員を育てるのを目的にしておこないました。さすが、現役若手職員だけあって体力は素晴らしい。どんなトレーニングにもついてくるので、こちらもやる気がでてきてしまう。「これでもか!」と鬼教官になる。今回のトレーニングを通して私もかなり勉強になった。元海軍大将 山本五十六の言葉が最近では、本当に身にしみてわかるようになってきた。先人の名言は、素晴らしいと感じた。


彼等が、各消防本部の水難救助隊隊長になっていく日々もそれほど遠くはないだろう。




 「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」

2009年6月25日木曜日

本日も潜水訓練

本日も潜水指導訓練です。県内消防署からの依頼でボランティアにて参加。今回は、新人さんを担当しました。さすが消防隊員だけあって体力はバッチリ。しかし、水に慣れていなければ日ごろから鍛えている消防隊員も水の上では思うようにいかないようです。私自身小学生のころから水に親しみ、ダイビングのインストラクターとして活動しているので水には慣れているほうなのですが、やはり呼吸のできない水中では危険が必ず伴います。隊員さんたちにもきちんと理解して頂き、日々訓練をしていただきたいとお伝えしてきました。陸上ではさすがに勝てませんが・・・水中では負けません!

あと、この前三重県にて海女さんの水中撮影をしてきました。「日本の強い女24時」スペシャルで放送されます。この地域では、岐阜チャンネル又は、テレビ愛知にて夜8時からの放送です。